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ここ最近、近所のおじいちゃんおばちゃんと話すきっかけがなくなりました。
人生を説いてくれる先人達と話す機会がめっきり減ってしまうのは、やはり寂しいですね..。
そんな中、もっと遠い昔の先人が時代を超えて教えてくれるツールとして「本」があります。
学ぶことのコストが低くなっている時代、本を活用しない手はありません。
特に自分自身について悩みが深まるにつれ、ネガティブになるときありますよね。
私自身、悩んだ時に必ず読み返す大切にしてる本があります。
抜粋して3冊ご紹介いたします。
少しでも悩み解消の参考になれば幸いです。
ニーチェの言葉
暗いイメージを持たれるニーチェですが、この本では明るく背中を押してくれるニーチェが存在しています。
人生における生き方、考え方、時には恋愛まで、様々な言葉であなたに喝を入れ優しく包んでくれるそんな本です。
なんとなくムヤムヤする…夜眠れない…そんな時に読むことをオススメします。
自助論
この本は、テーマの通り自分を自分で助けること。
どんな世の中であれ、環境であれ、自分のことは自分でやりなさい。と問いてくれる本です。
「人が変わるのは自分自身の力によってであり、人は自分で学び自己を律していく自助の精神が必要だ。」と著者のスマイルズは言い切っています。(スマイルズは元々医者です)
ビジネスにおいても大切なことが書いてあるので、幅広い世代にオススメです。
私はこの本を読むたびに、バイタリティを貰っています。
自分の構造
自分自身とは何かと悩んでいた時にこの本に出会いました。
・自分を好きになるにはどうすべきか?
・揺らがない心と強い心はどう確立していくのか?
自分の基盤を強くアップデートする生き方を多方面で考察されています。
それまでの私は自分を見失い、周りの意見に左右され影響を受けることが多くありました。
特に「あなたはこうゆう人よね」ってレッテルを貼られることも嫌いで自己嫌悪になっていました。
周りからの自分は間違った評価をされることが普通で、自分が望むように評価してくれることはほんとど無いのだと、気付かされたきっかけになった本です。
2030年加速する時代に備えよう
あなたの仕事は10年後ありますか?
・・・・・。これを言われるとドキッとしませんか?
変化する事はどの時代のおいても変わりませんが、多用変化とスピード社会の現代で、今の仕事が10年後に残っているとは限りません。
手に職を持つことも生きる上で大切ですが、未来の世界では機械が代用し雇用が減っていくと、この本では説いています。
実際に、セルフレジが増えましたし、買い物もネットで家まで届けてくれます。
設備や整備も機械が代用するようになり、未来は人型ロボットができて、営業マンはいなくなるかもしれません。
テクノロジーの自動化により生産性が向上しますが、自動化によって顧客サービス、事務職など学位を必要としない仕事は排除されていくかもしれません。
最後に
今回紹介した書籍は、不確かな現代社会において、人生を充実させ、向上させるための知識を提供しています。
後世に受け継ぎ、新しい世代にとっても有益なガイドとなるでしょう。先人たちの教えに触れてみてはいかがでしょうか。
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